中野区立上鷺宮小学校

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給食室より

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7月
 7月19日(金) 土用の丑

ひつまぶし
(岩手県産ひとめぼれ)
わかめとちくわのサラダ
沢煮椀
(かつお・昆布だし)
ぶどう(デラウエア)
牛乳

☆7月27日は、土用の丑の日です。うなぎを食べる習わしがあり、これは江戸時代に平賀源内が広めたと言われています。うなぎは、夏の疲れをとってくれる働きがあります。
 「ひつまぶし」は、かば焼きしたうなぎを切り分けてご飯にのせた料理です。愛知県名古屋市で生まれたと言われています。
 7月18日(木) 沖縄県の料理

シシジューシー
(埼玉県産彩のかがやき)
グルクンの天ぷら
フーチャンプルー
冬瓜入りもずくの味噌汁
(さば・宗田・昆布・椎茸だし、
信州白米味噌・甘口白米味噌)
牛乳

☆沖縄料理は、豚肉、豆腐、色の濃い野菜、海藻などをたくさん使い、体に良いと言われています。
 「シシジューシー」は、肉の入った炊き込みご飯です。
 「グルクン」は、沖縄でとれる魚です。沖縄風の天ぷらにしました。
 「フーチャンプルー」は、卵に浸したお麩を野菜などと炒めます。
 「冬瓜」は、沖縄では「シブイ」とよばれ、よく食べられています。
 7月17日(水)

ご飯
(山形県産つや姫)
鯖の味噌煮
(練馬赤味噌・仙台味噌)
炒り豆腐
モロヘイヤ入りのり和えサラダ
牛乳

☆上鷺宮小学校の「鯖の味噌煮」は、白味噌を使用して作る場合と赤味噌を使用して作る場合と2つありますが、今日は、暑い夏に食が進むようにキリッとした赤味噌を使用した味噌煮にしました。生姜を利かせてしっかりめの味付けにしました。鯖の臭みを感じることなく、白いご飯が進む味付けになりました。「今まで食べた鯖の味噌煮の中で一番美味しい!」という声も聞かれました。
7月16日(火) インドネシア料理

ナシゴレン
(新潟県産山田錦)
目玉焼き
汁ビーフン
(鶏ガラだし)
樹上完熟プラム
牛乳

☆「ナシゴレン」は、インドネシアのチャーハンのような米料理です。「ナシ」は「ごはん」、「ゴレン」は「揚げる」という意味があるそうです。「ビーフン」は米でできた麺です。インドネシアでは、汁に入れたり炒めたりして食べているそうです。
 7月12日(金) 読書週間「カラスのパン屋さん」「トマトさん」

手作りプチフランスパン
ひき肉と豆のトマト煮
(鶏ガラだし)
イタリアンサラダ
ミニ青肉メロン
牛乳

☆「プチフランスパン」は手作りです。今日は、「春よ恋」というパン向けの品種の小麦粉を使用しています。伸びがよく膨らみやすい生地になりました。丸めた生地に油を付けた包丁で切り込みを入れて、焼くことできれいな割れ目ができました。
 「ひき肉と豆のトマト煮」には、大豆、大正金時豆、ひよこ豆の三種類の豆を使用しました。
 7月11日(木) 読書週間「グリーンマントのピーマンマン」

ご飯
(新潟産コシヒカリ)
ピーマンの肉詰め焼き
青のりポテト
ズッキーニとコーンの味噌汁
(さば・宗田・昆布だし、
 甘口白米みそ・信州白辛みそ)
牛乳

☆ふだんピーマン嫌いの児童もこの「ピーマンの肉詰め焼き」は、よく食べてくれて、人気メニューの一つになっています。本日のピーマンも東京産ピーマンを使用しています。青々とした新鮮なピーマンが手に入りました。

 7月10日(水) 読書週間「11ぴきのねことあほうどり」

ご飯
(新潟県産新之助)
カレーコロッケ
キャベツの塩昆布和え
キムチスープ
(豚がら・野菜・椎茸だし,
信州赤辛みそ)
牛乳

☆カレーコロッケには、ほくほくとした食感と甘みの強い「キタアカリ」という品種のじゃが芋を使用しています。
 子供達には「キャベツの塩昆布和え」が人気でした。
 7月9日(火) 読書週間「おむすびころりん」

二色おにぎり
(北海道産ゆめぴりか)
鶏肉のから揚げ
夏野菜の豚汁
(さば・宗田・煮干し・昆布・椎茸だし、
 九州麦みそ・玄米中辛みそ)
ミニトマト
牛乳
 7月8日(月) 読書週間「いろいろじゃがいも」

ご飯
(青森県産つがるロマン)
手作りなめたけ
塩肉じゃが
(さば・昆布だし)
焼きししゃも
キャベツときゅうりの浅漬け
牛乳

☆「つがるロマン」は、青森県で生まれたお米の品種です。「あきたこまち」の子供、「コシヒカリ」の孫にあたるそうです。とてもあっさりとした味わいなので、和食の焼き魚や煮物に合うと言われています。今日は、米の味を引き立てるようあっさりとした上品な味付けの「塩肉じゃが」を合わせました。
 「手作りなめたけ」は、教員たちに大人気でした。
 「浅漬け」は、隠し味に生姜をきかせています。
 7月5日(金) 七夕

七夕ちらし寿司
(新潟県産こしいぶき)
いかの竜田焼き
七夕汁
(かつお・昆布だし)
七夕ゼリー
(上鷺宮小の梅シロップ入り)
牛乳

☆7月7日の七夕にちなんだメニューです。 「七夕ちらし寿司」は、すし酢の中に今の季節が旬である茗荷を入れています。星の形のにんじんと星の形のカットのりを散らしています。
 「七夕汁」は、七夕に食べる習わしのあるそうめんと星の形の野菜「オクラ」、星形のちらしかまぼこが入っています。ふんわりとじられた卵で天の川を表しました。
 今日の七夕汁のだし汁は、だし用の削り節を納品していただいている「丸勝かつおぶし」さんの食育チームリーダーの佐藤さんに教えていただきながらとっただし汁です。最高級のかつおの本枯れ節でとっただしは、うま味が強いため、少ない塩分でもとてもおいしく感じることができました。たくさんの子が、「今日の七夕汁がすごく美味しくておかわりしたよ。」と声をかけてくれました。
 「七夕ゼリー」に使われている梅シロップは、本校の梅で作りました。1か月前に仕込んだシロップが甘酸っぱくおいしく出来上がりました。星形のナタデココとブルータピオカ入りです。

 7月4日(木) 冷やし中華の日 読書週間「ありとすいか」

冷やし中華
(さば・昆布だし)
じゃが芋のバターしょうゆ風味
すいか
牛乳

☆7月7日は七夕ですが、「冷やし中華の日」でもあります。冷やした中華麺の上に焼き豚や卵、野菜などの色とりどりの具材をのせて、冷たくて酸味のあるかけ汁をかけた料理です。名前に「中華」とついていますが、日本で生まれた料理と言われています。
 日本中で、地方によって様々な冷やし中華が作られていますが、宮城県仙台市が有名です。
 展示食の前で、「やったー!今日は冷やし中華だ!」と喜ぶ子がたくさんいました。
 7月3日(水) 読書週間「カレーライス」

夏野菜のカレーライス
(北海道産ななつぼし)
(豚がら・野菜だし)
きゅうりといんげんとツナのサラダ
マンゴーパインヨーグルト
牛乳

☆「夏野菜のカレーライス」は、なす、ズッキーニ、フレッシュトマト入りです。とてもカラフルで食欲をそそるカレーライスになりました。夏バテや熱中症を防いでくれる働きのある夏野菜、今の季節は積極的にたべたいものです。
 この時期、練馬区や三鷹市、八王子市で採れる夏野菜をたくさん使用することができます。
 7月2日(火) 半夏生 読書週間「おばけのてんぷら」「からすのてんぷらやさん」

関東風つゆのつけうどん
(さば・かつお・昆布・椎茸だし)
かぼちゃの天ぷら
ちくわの天ぷら
たことわかめのサラダ
牛乳

☆「半夏生」は、夏至から数えて11日目にあたる日で、7月2日ごろになります。ちょうど田植えも終わり、農作業をお休みする時期になります。地域によって違いはありますが、たこやうどんを食べるそうです。
 うどんのつけ汁は関東風です。ごまさばとかつおの本枯れ節と羅臼昆布、干し椎茸のだしに、濃口醤油と砂糖とみりんのかえしを合わせました。
 7月1日(月) 読書週間 「目黒のさんま」

ご飯
(佐賀県産夢しずく)
秋刀魚の塩焼き
刻み昆布の炒め煮
つるむらさきとえのきの味噌汁
(さば・宗田・昆布・椎茸だし、
 信州白辛みそ・甘口白米みそ)
牛乳

☆「夢しずく」は、佐賀県で生まれた品種の米です。ほどよい粘りとふっくらでつやのある光沢が特徴です。佐賀の米作りへの「夢」と、稲に濡れる朝露の「しずく」という意味で名づけられたそうです。東京のスーパーではなかなか手に入らないお米ですが、お米屋さんが特別に手に入れてくれました。
 さんまも昆布の炒め物もちょうどよい塩加減で、夢しずくの美味しさを引き立ててくれました。
これまでの給食
  平成30度の給食

上鷺宮小の給食のレシピ(PDFファイル)

上鷺宮小の給食のレシピ

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